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2021/07/30 11:39

肌を出すならどこかを隠すがMYルール。 夏のビーチで活躍するデニムスタイル

【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品 】


そして海開きで何よりうれしいのは、海の家がオープンしていること。今年は緊急事態宣言でお酒は飲めませんが、サンセットを見ながらご近所さんと語らう時間が最高なのです

逗子海岸

私の場合、海の家がオープンしていない季節も、アウトドアチェアやビーチベッドを持って海岸に出かけ、のんびりたそがれているのですが、やはり海の家の楽しい雰囲気には及びません。私が海街に移住する前に一番衝撃を受けたのが、地元の方々が過ごす海の家でサンセットタイムでした。それはそれは、とても素敵な時間なのです。

 

逗子海岸

夏のビーチは日焼けが気になるかもしれませんが、海に行くこと自体多少日焼けすることに関しては諦めた方がいいですね。海岸で焼けないよう色々と覆ってしまうのは、ある意味野暮ったく見えますから。

むしろビーチスタイルではボディは焼けている人の方が絶対素敵に見えます(顔はもちろん避けた方が無難ですが)。

また日焼けする時間を避けて夕方のサンセットタイムを目指して遊びに行くのも個人的におすすめ。大人は疲れない方法で夏を満喫してほしいと思います。

  

そしてビーチに行くなら短い丈のボトムがおすすめです。単純にその方が涼しく機能的だから(波打ち際を歩いても裾が濡れません)。一番代表的なのはデニムのショーパン。

 

「え?アラフォーでデニムショーパン?」と思われるかもしれませんが、ビーチではだれも“アラフォーで”といった前置きは気にしませんし、だれも見ていません(ショーパンよりも露出度の高い、思わず目を奪われるような人がたくさんいますから安心してください・笑)。

  

とはいえデニムならなんでもいいわけではなく、大人はやはり丈やヴィンテージ加工などこなれたものを選びたいと思っています。ただこれが探してもなかなか見つからなかったのです。

  

そこで、この夏、プレミアムデニムブランド「ウォードブルー」とともに、大人が夏履いてカッコいい「オトナ・海デニム」というリミテッドコレクションを作りました!

  

というのも海街に住んでいる人の多くは日常的にデニムショーパンやミニスカートを履いているのですが、意外と何年も同じものを着ていたり、自分でカットしただけという人も多く、それがずっと気になっていました。

  

夏の間中毎日のように履くものだからこそ、今どきで、スタイルよく見えてこなれ感たっぷりな一枚を、自信を持って履きたいという思いから、今回の企画はスタートしました。

  

デニム素材は少し薄めで暑い日にも涼しくストレスフリーに履けるもの、また丈感は大人も気恥ずかしくないやや長めのものを中心に作りました。Tシャツだけでなくシャツやジャケットとも合わせられるよう、色やフリンジのダメージ感は控えめに、ひとつひとつすべて職人さんに手作業で加工をほどこしていただきました。

  

そして完成した「オトナ・海デニム」コレクションを、来週末の7/30(金)からwebで販売開始、7/31(土)~ 8/1(日)の2日間は、逗子・葉山駅近くにあるTHE BEST KIOSKという店で展示販売することになりました!

  

夏の海ファッションをどうしたらいいか悩んでいる人だけでなく、夏らしい開放感のある着こなしを楽しみたい人、川へ遊びに行く人、アウトドアでBBQをする人、暑いからショートパンツを普段から履きたいと思っている人などぜひ見ていただきたいと思います。会期の2日間は私も店頭に立ちますので、大人の夏のショーパンスタイルについてアドバイス致します!

 

woadblue ショートパンツ

▲コラボではショートパンツと言っても若者向けのホットパンツ丈ではなく、ちょっと長めの丈感で力の抜けたムードを演出しています。

デニム/全てwoadblue

 

それではそんなデニムのショートボトムをどう履きこなせばいいか、私なりのルールをご紹介したいと思います。それがこれ。

  

「肌を出す時はどこかを隠す」をMYルールに

 

woadblue ショートパンツ

▲太ももが細く見える丈感と夏でも暑くないデニム素材にこだわりました。トップスはふんわりとした長袖シャツを合わせて。

ショートパンツ/woadblue シャツ/Chaos バッグ/MIFUKO サンダル/ FOREVER TOGETHER

私の中でショートパンツを履く時に決めているのは、脚を出すなら腕は隠すというメリハリ感です。Tシャツやノースリ合わせでももちろんいいのですが、私の場合、それだと子供っぽい印象になって落ち着かないのであまりしません。

  

好きな組み合わせは長袖トップス。リネンのビッグシルエットのシャツもいいし、インドコットンのチュニックでもいい。ロンTで袖をラフにたくし上げるのもいい。ポイントは長袖であること。一見暑い?と思われるかもしれませんが、意外と袖がある方が直射日光が肌にジリジリせず、涼しく感じられます。また露出具合もこなれて見えます。

  

ブルーデニムはちょっとカジュアルすぎる?という人には、ブラックデニム、ホワイトデニムのショーパンがおすすめ。こちらも大人が履きやすいデザインをご用意しています。

肌を出すならどこかを隠すがMYルール。 夏のビーチで活躍するデニムスタイル【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品 #36】_1_6

▲やや長めのショートパンツはビッグシャツをふんわりと。裾を全て出せばショーパン感がかなり薄れるのでそれも可愛いのです。

ショートパンツ/woadblue シャツ/Chaos バッグ/letra
肌を出すならどこかを隠すがMYルール。 夏のビーチで活躍するデニムスタイル【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品 #36】_1_7

▲余裕のある太もも幅にして脚が細く見えるようシルエットを計算しています。

ショートパンツ/woadblue シャツ/vintage トップス/Chaos バッグ/VIOLAd'ORO 靴/ZARA

 

いかがでしたでしょうか? 私はまだ肌があまり焼けていないので、これから脚を焼いてショーパンなどがヘルシーに決まるようにしたいと思っています。

お子さんがいらっしゃる方などは特にアウトドアに出かける機会も多いかと思いますので、夏のスタイルの参考になりますと幸いです。

  

今回も読んでくださりありがとうございました。

 

 

woadblue™ ポップアップショップ at THE BEST KIOSK

期間:2021年7月31日(土) ~ 8月1日(日) 11:00-18:00
会場:THE BEST KIOSK (神奈川県逗子市逗子6-5-1 W&G藤和五番館1階)

電話:046-815-6642

 

▶woadblue公式サイト




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